部活登録番号001。
戸山一歴史ある部活が、戸山高校新聞部です。
2015年10月現在、第342号まで発行しています。
「校内の出来事や行事、問題を第三者的視点から全校生徒に知らせて、当事者意識を持たせる」
これを新聞発行の目的に掲げ、日々和気藹々と活動しています。



〜戸山高校新聞部の特徴〜
新聞の発行は月に1回行っています。
発行する月の1か月ほど前から準備を始めます。
基本的な発行の流れを紹介します。

1、編集会議
記事の内容と担当者を決めます。
2、取材
担当する記事を書くために取材を行います。内容によっては資料をあたることもあります。
3、原稿書き
取材したことをもとに、決められた文字数の原稿を書きます。写真もつけることがあります。出来上がった原稿はメールやLINEなどで編集担当者に送ります。
4、校正
編集担当者が作った仮の紙面を部員全員で読み、誤字脱字の訂正や表現の微調整を行います。
5、印刷
全校生徒と教職員分、計1100枚ほどを生徒会室の輪転機で印刷します。
6、配布
各教室へ人数分配布します。先生方用は職員室の棚に入れます


また、新聞部では月1回の定期発行のほかに、以下の3つを発行しています。
1、新宿戦速報
都立新宿高校との合同行事である新宿戦の結果をお知らせする新聞です。通常の新聞よりも短い期間で印刷します。
2、戸山祭号
学校ではなく印刷所で印刷します。夏休み中に印刷所との打ち合わせがあります。
3、戸山高校基礎知識
新入生に配られる冊子です。戸山高校についてのあらゆる知識が網羅されています。
新聞部では、1か月で1つの新聞を作ります。
箇条書きにすれば大したことが無いように思えますが、実際にやってみると大変です。
自分の書いた記事に、たくさんの指摘が来ることもあります。
いい見出しが思い浮かばず、みんなで1日中悩むこともあります。
印刷機が不調で、遅くまで残って印刷することもあります。

では、どうして私たちは新聞部として活動しているのでしょうか?
それは、新聞をみんなで作り上げる連帯感・達成感を味わえるからかもしれません。
何度も原稿を書いてるうちに、自分の文章力が上がるのを実感できるからかもしれません。
戸山高校の人たちに、何かを伝えたいからかもしれません。
もしかしたら、今書いたすべての理由かもしれません。
ここにない理由で活動している人もいるでしょう。
いろいろな人が集まっているのだから、活動する理由だってバラバラです。

では、理由がバラバラな私たちが、まとまっているのは何故でしょうか?
それは、「新聞を作る」ということを共有しているからです。
このように考えてみると、「新聞を作る」ということは素敵なことではないでしょうか?
―バラバラな人たちを1つにまとめる―
世界中にたくさんの人間が溢れる中、出会い、新聞を一緒に作るということは、
素敵なことに違いありません。
少なくとも私はそう思います。

さあ、あなたも新聞部に入って、一緒に活動しませんか?

戸山祭号表

戸山祭号裏

2015年9月5日発行 戸山高校新聞第341号 戸山祭特集

written by Suzuki in 2015.10